アラキドン酸とは?

ゴマに含まれる健康成分のセサミンが発見されたのはおよそ30年前のこと。
そもそもゴマについて研究されていたわけではありません。

 

当時のサントリーでは、ウーロン茶やウィスキーなどを作ってきた実績、発酵技術を活かし、健康に役立つ脂質を探すプロジェクトに酸化したそうです。
このとき発見したのが今回のキーワード『アラキドン酸』です。
アラキドン酸の研究を進めるにあたり、大量に生成する必要がありました。
このとき、ごま油を使用するとアラキドン酸が増えないことが判りました。これが、セサミン発見のキッカケになったのではないでしょうか。

 

ごま油は他の植物油と違い、何らかの成分によってアラキドン酸が増えないと考え、研究を重ねたそうです。
その結果、セサミンを含むゴマリグナンという成分を発見したそう。

 

セサミンの含有量で見るとゴマに多く含まれているわけではないのですが、これが健康に役立つことからゴマからセサミンを抽出し、カプセル化してサプリメントが作られたそうです。