青森シルバーフェリー・八戸FT送迎バス(ferry terminal pick-up bus)’ 八戸フェリーターミナル構内

Hachinohe ferry terminal pick−up bus
Photo point / Hachinohe ferry terminal
Day / 2004.11.22
Bus no . No.90

 

このバスに乗車したのは、ちょっとした偶然からでした。
家族3人で北海道旅行へ出かけた折、往復に利用した八戸〜苫小牧間のフェリー航路。
戻ってくるときシルバーフェリーの『シルバークィーン』に乗船したのですが、
コレがとんでもない時間に八戸港へ入港します。

夜も明けきらぬ午前4時15分。
入港の1時間近く前には船内が点灯され、眠くとも何でも強制的に‘起床!!’のアナウンス。
ぐずる息子をなだめすかし、重い目を擦りながら下船を待ちます。
八戸フェリーターミナル内に自家用車を乗り捨て、北海道ではレンタカー使用。
乗船は徒歩となったので下船も最後にタラップからとなりました。
舷側から下を見れば、寒い埠頭にエンジンを掛けて待機中のバスが2台。

 

シルバーフェリー 運行スケジュール(シルバーフェリーHPより 2005.4.1現在)

 

八戸 > 苫小牧

苫小牧 > 八戸

備 考

シルバークィーン

0845   1545

 2115  翌0415

八戸FTでは送迎バス使用
フェリーはちのへ

1300   2200

 2400  翌0930

 

備考は追加。
苫小牧21:15発の便が八戸FT到着時のみ、バスによる送迎有り。
その他の便にはありません。
(ターミナルビルよりボーディングブリッジにて直接乗下船)

 

船室に、こんな張り紙がありました。
『徒歩でご乗船のお客様は、八戸港到着後にターミナルビルまでバスで送迎いたします』。
着岸時刻が室蘭からやってくる東日本フェリー『べりにあ』と重なってしまう為、
フェリー専用バースには入れず、やむを得ず隣の一般埠頭に係船。
そこから(目と鼻の先ですが)シルバーフェリー専用バスで、ターミナルビルまで送ってくれます。
埠頭内は乗下船するトラックやらトレーラーやらで危険な状態。
その為に送迎バスの登場です。

乗車して一見・・・・車内がなんとも怪しい雰囲気。
前後扉というのが既に‘どこかの路線中古’っぽい感じでしたが、室内レイアウトを見て『コレって八戸市営の中古?』。
後で詳しい方に伺ったら、やはり市営バスから払い下げられた物とのこと。
モノコックとキュービックと2台いたものの徒歩客が少なく、動いたのはキュービックのみ。
運行距離は舷側からターミナルまで50mほど。
乗車時間わずか1分!!
ゆっくりバスを見る間もなく終点でした。

 

【Photoについて】

利用当日は家族連れなのと真っ暗なのと、なにより眠くて早く帰りたいのがゴッチャになって。
この写真は、あらためて出直して撮影したものです。
八戸200は90/いすゞP-LV314K
方向幕は正面・側面とも‘シルバーフェリー’(プレート?)に替えられ、
ブルーとホワイトのオリジナル塗装となっていますが、見事な八戸市営バスの転身。
普段はターミナル奥の埠頭公社々屋脇に駐車されているので、ちょっと撮影が難しい!?
バスの前にぶら下がる『
立入禁止』の赤旗も、なんとも物々しい写真になりました。

(このバスについてはHP『八戸鉄道・バス研究会』管理人さんより、ご教示いただきました)

 

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