千葉‘栗源線(Kurimoto line)’ 佐原〜栗源仲町〜多古

from Sawara to tako
Photo point / Sawara
Day : ?
Bus no . M537-85472

『坂東太郎』の別名を持つ大河・利根川。
その下流に位置する街・佐原は、利根川の舟運で発展してきた歴史あるところです。
町の中心を南北に流れる小野川沿いには、古い商家や土蔵・木桟の格子を持つ黒瓦の家が建ち並んで。
川岸の柳並木とマッチした静かなたたずまいの街ですね。

もうひとつ、佐原と言えば‘伊能忠敬’
江戸時代、日本で初めての精密な実地測量地図を作り上げた天文(?)学者がすんでいた街。
小野川に架かる、その名も「忠敬橋」から流れに沿って歩くと、寛政時代に建てられた
‘伊能忠敬旧宅’へ。
昔は酒造業を営んでいたこの家は、国指定史跡ながら見学OK。
奥の資料館には作り上げた測量図や測量道具も展示され、別名『推歩先生』と呼ばれた忠敬の功績を偲ぶことができます。

時刻表(JR時刻表 2000.12.01現在)

              運賃 停留所名 運賃              
 730  910 1230 1410 1610 1810 1920 佐原駅 750  705  755 1030 1315 1500 1650 1900
 752  932 1252 1432 1632 1832 1942 560 栗源仲町 470  633  723  958 1243 1428 1618 1828
 810  950 1310 1450 1650 1850 2000 750 多古新町 150  617  707  942 1227 1412 1602 1812
 820 1005 1320 1500 1700 1900 2010 750 多古  615  705  940 1220 1410 1600 1810

他に平日のみ、栗源町発多古行きが1便運行。
青字 : 休校日運休

JRバス・栗源線は、佐原から路線の名前となっている栗源町をへて、内陸の田園町・多古までを連絡するローカル線。
学校がおやすみの日には運行本数が半分になってしまう、地元むけ路線です。
これといって見どころのある風景はありませんが、途中の栗源町には古墳(なかくさ古墳・大塚古墳)や城跡(岩部城址)など
考古学や歴史好きには立ち寄りたくなる、隠れた(?)トコも。
バスの本数が少ないというのが問題かな?

『Photoについて』

佐原駅のすぐ脇にあるJRバスの駅にて。
江戸崎方面の便とならんで待機している
M537-85472・日野P-HU275AAです。
土浦・八日市場地区では珍しい、二人掛シート+トップドアの5型路線車。
館山などの観光エリアなら納得のこの手のバスも、佐原で見ると違和感いっぱい・・・・。
ついでに近距離貸切にでも流用していたのでしょうか。
八日市場支店に1台のみ配置された、いっぷう変わったバスでした。

相互りんくの‘千葉バスページ・思い出のJRバス霞ヶ浦線’には、
ほぼ同じアングルから撮影したJRバス佐原駅の全景Photoが掲載されています。

 

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