海峡点描 〜Kaikyo tenbyo〜

 

青函連絡船用補助汽船 『ひうら丸』 Hiura maru 

 

写真は激しく白波立つ函館桟橋から離岸する‘八甲田丸’をサポートする‘ひうら丸’。

函館湾は冬になると北西からの強い季節風が吹きつけます。

入港とは逆に船首をタグボートで引っ張ってもらいながら、連絡船は強引に港口へ。

右に見える‘石狩丸’も‘ひうら丸’に助けられて沖出しされていきました。

 

あと3ヶ月ほどで終航。

そろそろマスコミや鉄道ファンなどが海峡に集まり始め、徐々に騒がしくなってきた頃。

ブリッジ脇に見える赤い服+黒服の二人はTV局のカメラマン。

引いたり押したり乗っけたり・・・・‘ひうら丸’、今日は大活躍の1日です。

 

  〜‘海峡点描’ 青函連絡船 晩年の補助汽船たち〜