〜東北本線の夜行列車と連絡していた奥入瀬急行〜

青森急行十 和 田 湖 観 光 線(exp Towadako kanko line)

十和田観光電鉄/(八戸)三沢〜十和田市・焼山〜子ノ口・休屋

2001.00.00廃止

十和田湖(休屋)  三沢駅

撮影場所/十和田湖(休屋)   撮影日/1996.00.00(日付記録無し)

車番/八戸22 か 232

 

時刻表(十和田観光電鉄配布時刻表)1996.04.01現在

  急行 急行 急行

特急

急行 急行 急行 急行

停留所名

夏D 夏A 冬A

*

夏B 夏C 冬B 夏B
八戸十一日町        825        
三沢駅  740  825  900

 |

1005 1215   1425
十和田市駅  801  846  921  925 1026 1236 1450 1446
焼山  846  931 1006

1009

1111 1321 1535 1531
石ヶ戸

 906

 951 1017 1020 1131 1341 1546 1551
雲井の滝  912  957 1022 1026 1137 1347 1551 1558
銚子大滝  921

1006

1029 1034 1146 1356 1558 1606
子ノ口  927

1012

1032 1037 1152 1402 1601 1612
宇樽部  935

1020

1040 1042 1200 1410 1609 1620
十和田湖(休屋)   952

1037

1057 1055 1217 1427 1626 1637

 

  急行

急行

急行 急行 急行 急行 特急 急行

停留所名

冬B 夏B 夏D 夏A 冬A 夏B  *  夏C
十和田湖(休屋)   830  830 1040 1350 1350 1450 1510 1550
宇樽部  847  847 1057 1407 1407 1507 1523 1607
子ノ口  855  855 1105 1415 1415 1515 1528 1615
銚子大滝  858  858 1108 1418 1418 1518 1531 1618
雲井の滝  905  907 1117 1427 1425 1527 1539 1627
石ヶ戸  910  915 1125 1435 1430 1535 1545 1635
焼山  921  928 1138 1448 1441 1548 1557 1648
十和田市

1004

1012

1222 1532 1525 1632 1642 1732
三沢駅  

1031

1241 1551 1544 1651  | 1751
八戸八日町             1740  

『夏A』 4/1〜11/6運行

『夏B』 4/16〜11/6運行

『夏C』 4/16〜11/6の土曜・日曜・祝日運行(8月・10月は毎日運行)

『夏D』 7/16〜11/6の土曜・日曜・祝日運行(8月・10月は毎日運行)

『冬A』 11/7〜3/31運行

『冬B』 11/7〜3/31及び4/1〜4/15運行

* 特急八戸・十和田湖線 4/23〜5/8及び7/16〜11/6運行

 

【 route & photo 】

十和田観光電鉄/急行十和田湖観光線はJRバス十和田南線と同じく、十和田湖へ通年運行を行っていた観光/生活路線。
また東北新幹線の増発に伴い消えていった東北本線夜行列車と連絡し、
青森コースより短い時間で奥入瀬渓流や十和田湖を見る事ができた路線としても知られていました。
GWや夏のトップシーズン・紅葉期になると三沢からの急行便に加え、八戸からの‘特急便’も設定。
最盛期には最大6往復が、JRバスと競うように観光客を輸送。
写真のようなモノコックバスが轟音を響かせ奥入瀬渓流を上り下りしていたのも、今は懐かしい光景です。

十和田湖への東側ルートは2002年から走り始めたJRバス十和田東線‘おいらせ号’が引継ぎ、
急行十和田湖観光線は東北本線最後の寝台特急‘はくつる’と歩調を合わせるように2001年で廃止。
今では僅かに十和田市駅〜十和田湖間の各停便1往復が残っています。

他に予約会員制バスとして2002年より八戸駅から‘活祭とわだこ号’1.5往復、
2010年より七戸十和田駅から
‘十和田奥入瀬まるごとシャトル’3.5往復が設定されていますが、
運行形態は片道乗車の定期観光バスで、とても従来あった急行バスの代わりにはなりません。
西側からの弘南バス・十和田西線も2001年末で消え、現在の十和田湖は『つばめバス』以外では行きにくくなってしまいました。

十和田湖ターミナルから少し離れたところにある、旅館に挟まれた狭い空き地。
観光シーズンの昼下がりになると、十和田観光電鉄の急行バスが2〜3台待機していました。
三沢行きの方向幕を出している
八戸22か232/いすゞK-CRA580は貸切落としの長距離路線車。
赤+青の流れるようなデザインが青の縞々より‘みちのく’のバスらしくてイイですネ。
大きなメトロ窓も奥入瀬を車窓から眺めるには最適でした。