〜桑畑山に建つ巨大な風車群と崖に囲まれた小さな漁港〜

青森‘尻 労 線(Shikkari line)

 下北交通/むつバスターミナル〜目名・袰部口〜尻労車庫

尻労車庫  むつバスターミナル

撮影場所/尻労車庫   撮影日/2010.08.07

車番/青森22 か 608

 

時 刻 表(下北交通配布時刻表)2010.04.01現在

停留所名 運賃    

A

 
むつバスターミナル

 825 1350 1700 1820
最花 260  834 1359 1709 1829
目名 380  838 1403 1713 1833
北部中学校    842 1407 1717 1837
石持 570  843 1408 1718 1838
入口 760  849 1414 1724 1844
野牛口 820  851 1416 1726 1846
袰部口 970  855 1420 1730 1850
尻労(車庫) 1210  915 1440 1750 1910

A / 日曜 ・ 祝日運休

 

停留所名 運賃

A

     
尻労(車庫)  655  920 1445 1915
袰部口    706  931 1456 1926
野牛口 560  709  934 1459 1929
入口 630  711  936 1501 1931
石持 810  718  943 1508 1938
北部中学校    719  944 1509 1939
目名 970  723  948 1513 1943
最花 1070  727  952 1517 1947
むつバスターミナル 1210  745 1010 1535 2005

A / 日曜 ・ 祝日運休

 

【 photo 】

下北半島難読地名の一つ‘尻労’。
つい『しりろう』と読んでしまいそうですが、答えは『しっかり』。
東北アイヌの古語‘シリ(山)’‘トゥ・カリ(〜の手前)’という言葉が由来との説もあり、地名一つとっても興味深いですね。
この名前に釣られて尻労へ足を運んでみました。

まるで陸中海岸を思わせるような切り立った断崖を見せる‘クキドウノ崎’。
背後の桑畑山(標高400m)の裾野に連なる風車は‘尻労ウィンドファーム’。
下から見ても分かる巨大な発電用風車に比べると、高台の住宅に囲まれた尻労港は小さな小さな漁港。
港の岸壁に立てば『壺の底』から見上げるような感覚に捕らわれます。

下北交通・尻労線の終点「尻労車庫」は、高台に引かれた県道(青森県道172号)の集落はずれにある転回場。
時刻表を見ると尻労で駐泊する車両があるようなので、羽後交通と同じような‘味のある’木造車庫でもあるのだろうと思いきや、
そこは松に囲まれた何も無い場所。
もちろん留置してあるバスなんて見当たりません。
朝一番の‘むつ’行きバスは営業所から回送してくる様子。
自社発注の非冷房車
青森22か608/三菱U-MK517Jは7時前だというのに夏の強烈な日差しを受けて窓全開。
暑そうに発車を待っていました。