〜大蛇が棲んでいた沼にまつわる昔話〜

青森‘蛇 沼 線(Januma line)

南部バス/三戸営業所〜三戸中央病院・駅前角・古町〜二又・蛇沼

三戸営業所  蛇沼

撮影場所蛇沼   撮影日2008.00.00(日付記録無し)

車番/八戸200 か 131

 

時刻表(南部バス配布時刻表)2005.04.01現在

   

停留所名

 
1320 1725 三戸営業所  740  825 1445
1330 1735 三戸中央病院   729  814 1434
1333 1738 駅前角  727  812 1432
1340 1745 古町  720  805 1425
1358 1803 蛇沼  702  747 1407

A / 日曜・祝日運休       B / 日曜・祝日運行

 

【 route & photo 】

青森県三戸町に‘蛇沼’と呼ばれる地があります。
地名に惹かれ何度か訪れた事があるのですが、そこは南部バス‘蛇沼線’が撮影当時は1日2本やってくる
低い丘陵地に囲まれた小さな集落です。

三戸町からバスで30分足らず。
市街地の北西に位置する農村ですが、この地にはこんな伝説が残っています。

『昔、この沼のほとりに大蛇が横たわってよく村人を困らせた。
 あるとき、千葉政義という土地の豪族がここを通りかかって、一刀のもとに大蛇の首を斬りおとした。
首は2キロ離れた森の中に落ち、以来そこを蛇森といい、沼を蛇沼と言ったという』

みちのく怪道風まかせ’というHPに掲載されていた一文で、
出典は1977年に角川書店から出版された‘青森の伝説(日本の伝説25)’のようです。
蛇沼に関する参考資料はコレしか見つかりませんでした。
地図を見ると周囲には‘蛇沼大平’‘蛇沢’などの地名もあり、また話にある‘蛇森’も蛇沼近くに実在。
このエリアは【蛇】にまつわる昔話が多いのでしょうか。

何となく大蛇の霊気漂う(?)「蛇沼」終点にやってきた蛇沼線最終便、八戸200か131/いすゞKK-LR233J1
この時は同好の‘道産子’ことYさんと共に訪問。
夏の日が長い時期を狙って撮影しました。
狭隘路線の奥にある、年代を感じる商店と蔵に挟まれた回転場。
電柱に寄り掛かるように立つ古い木製バス停。
ヒグラシの声が似合いそうな夕暮れの風景・・・・。
平日のみ蛇沼7時10分発/13時58分着の変則1往復しかない今(2011年)では撮ることができません。