『 盛岡の日野スケルトンバス 』
(左)岩22か2058/日野P-RU607A (右)岩22か2170/日野P-RU638A
登場時、新世代観光バスとして一世を風靡した日野スケルトンバス。
横に長いボディには四角いサッシ窓が埋め込まれ、垂直のフロントスタイルもスマートなイメージを強調していました。
そして独特のエアサス音・・・・。
交差点を曲がるたびに響く‘あの音’で魅了されたバスファンも多いのでは?
東北地方ではJRバス東北の北東北エリアや山形交通、弘南バスなどで見た記憶があります。
(特にJRバス東北・青森支店には天井がガラス張りの‘パノラマ車’も在籍していまいた)
そんな各地のバス会社で活躍したスケルトンバスも登場後20年以上が経ち、
セレガの普及で数多くの車両が引退・廃車。
今では所有しているユーザーも少なくなってしまった感じがします。
岩手県の北部に路線を延ばす『岩手県北バス』は今も日野スケルトンを運行するバス会社。
盛岡では106急行用や貸切車として使われてきました。
中型車による代替で数は減少しましたが、それでも纏まった台数が現役で走り続けています。
車両は全てミドルデッカータイプ。
ただ初期に導入した‘銀サッシ車’は数年前に全車廃棄、残るのはブラックサッシの後期型。
車種は「P-RU607A」と「P-RU638A」の2つですが外見では見分けがつきません。
既に市内線や沼宮内・八幡平方面ローカルに落され、それも経年と共に徐々に台数が減少。
市中心のターミナル‘盛岡バスセンター’で待つと、以外と頻繁に出入りするように見えるのですが・・・・。
県北バスエリア各地に現存する日野スケルトン。
その活躍する姿・・・・できるだけ多くフィルムに納めるのが2007年の課題になりそうです。
* これをup(2007.4.11)後に岩手県北バス・伊保内営業所へローカル線乗車+撮影に出かけた折、
構内に‘銀サッシ窓’の岩22か1905/日野K-RU607A(クリックすると写真が出ます)が留置しているのを見ました。
一戸や伊保内は、盛岡より旧年式の車両が生き残っている確率が多いのですが・・・・まだあったのですね〜。
でも車両状態は良いとは言えませんでした。