『復興の‘足’を担って』
〜東日本大震災‘被災地のバスたち’〜
宮城‘松 岩 線(matsuiwa line)’
ミヤコーバス/市民会館〜エースポート・市役所前・市立病院入口・松岩〜三峰公園前・気仙沼西高校
気仙沼西高校発 市民会館行
撮影場所/エースポート〜市営駐車場前 撮影日/2011.08.26
車番/宮城22 か 5790
【 Photo 】
操業1912(大正元)年の酒蔵‘男山酒造’。
エースポート脇にある三階建て本店社屋は、昭和6年に建てられたコンクリート製の重厚な建築物。
平成15年1月には国の有形文化財に指定。
その特徴的なファサードは港を出入りする船から見ても印象に残る、気仙沼を代表する歴史的な建物だった。
一、ニ階が押しつぶされ、三階だけが残った本店の前を曲がるミヤコーバスRJ。
「エースポート前」停留所は、ちょうどこの建物の前に立っている。
大島へ渡航する人々の目に止まる‘男山’の文字。
《あの惨劇を忘れるな・・・・》
震災後半年が経つというのに解体されず、津波の恐ろしさを静かに訴え続ける。