『復興の‘足’を担って』
〜東日本大震災‘被災地のバスたち’〜
岩手‘ 釜石市無料循環バス 赤 浜 線(akahama line)’
岩手県交通/上大畑・釜石駅前〜大槌・安渡〜赤浜漁港トイレ脇(震災臨時路線)
赤浜漁港トイレ脇発 上大畑行
撮影場所/安渡2丁目付近 撮影日/2011.05.29
車番/岩手200 か 1555
【 photo 】
‘赤浜漁港トイレ脇’という変わった名前を臨時の起終点にした赤浜線。
その場所に行ってみたら、破壊され使えなくなった黄色い公衆トイレが、崩れた港の岸壁に建っていた。
目標となる物が他に無かったので付けられた名なのだろう。
そこを折り返し、安渡地区の‘鉄道ガード’を抜ける釜石行きバス。
『‘鉄道ガード’って・・・・一体どこにあるんだ?』
正確には左側の‘橋台が見える土手’から、道の真ん中にある‘倒れた橋脚’を結んだ線上に鉄道(JR山田線)があった。
海をバックにディーゼル列車が走っていた線路は橋桁ごと画像右手前方向へ押し流され、写真からは見ることができない。
遥か彼方には灯台を折られた‘ひょっこりひょうたん島’の姿。
大槌の町は‘空爆の跡’のような風景が広がっていた。